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2011.05.31 Tuesday
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100000年後の安全
2011.05.31 Tuesday
100000年後の安全観てきた。
フィンランドのウラン燃料を捨てるゴミ捨て場の話だ。
今、日本は地震によって福島第一原発から放射能が漏れ
その辺りは立ち入り禁止になった。
もう動かすことはないと信じたい。
仮に日本、世界の原発を止めたとして
放射能物質が人体に影響を与えなくなるまでに
最低でも100000年かかるらしい
100000年?
想像もできない
おそらく今とは文明が違うだろう
今と同じ人間もいないだろう
日本だと
青森県六ヶ所村で核燃料のリサイクルが行われているらしいが
石油と一緒でウランも限りがあるらしい
いつかは無くなる。
それを知ってて原発を作った
原子爆弾を落とされた国なのに…
難しいことは知らないが、金、ビジネスなんだろう
100年前に発見された放射線
今日、放射線は医学の分野で活用され
無くてはならない存在になっている。
ただ原子力発電はもういらない
どこかで止めなければ
100000年後の未来もない
この地球で人類が火をおこし、ここまで進化したように
自分達でその火を消す時だと思う。
約1000年前に日本は鎌倉幕府ができたように
明治維新、戦後復興をしてきたように
負の遺産を残さないよう
これからの新しい時代を創っていかないといけないと思う
原発反対。
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